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昭和35年以来約半世紀に亘り、日本理化学工業は知的障がいを持つ社員の雇用を続けています。全従業員75人中57人が知的障がいを持ち、その上半数以上が重度の障がい者です。

障害者雇用促進法など社会的弱者に対する自立支援は、厚生労働省が罰則を強化することでは決して解決しません。現にこの不況下で障がい者の解雇は激増し、内定取消も続出しています。

是非この機会に私たち企業人が「社会に対して、何ができるのか」を共に考え直して、理念・哲学・使命感の再構築を試みて頂きたく存じます。

昨今、日本理化学工業は「日本でいちばん大切にしたい会社」(坂本光司氏著)として話題になりました。TV番組の「カンブリア宮殿」や「報道ステーション」などでも取り上げられたので、ご存知の方も多いと思います。

また、大山泰弘会長ご自身の著書「働く幸せ 仕事でいちばん大切なこと」(WAVE出版)を読まれて、感動したという方もいらっしゃるでしょう。しかし、今の日本人は「本や雑誌を読んで知った」「テレビ番組を見て知った」と、知識レベルで解った気になる人が多いのが問題だと思います。

いくら知識が身についても、思想・価値観・使命感のレベルアップが果たせなければ一流の企業人とは言えないと思います。

厳しい難しい時代だからこそ、効率至上主義・合理化万能主義を改めて考え直す時です。まず社長が自分の目で見て、現場に触れてみて、心眼を開いて、今一度『企業の社会的存在意義』を再確認して頂きたいと思います。

スケジュール(交通の事情により若干の変動があります)
12:45 東京駅丸の内口 新丸ビル横 集合

バスにて移動中《車中セミナー》経営コンサルタント 鶴田 慎一氏

●経済人・企業人としての社会的責任  ●理念で心一つにまとまる組織づくり
●タフでなければ生きていけない優しくなければ生きている資格がない
●徹底的黒字経営の継続と社会貢献との一致

13:45 日本理化学工業 川崎工場 到着
14:40 大山泰弘 氏

同社会長 大山泰弘 氏 《講演&質疑応答》
~知的障がい者に導かれた我が経営・我が人生~

1.日本理化学工業(株)とは

国内シェア30%を持つダストレスチョークメーカーで、従業員75人中57人の知的障がい者を雇用している

2. 何故知的障がい者多数雇用モデル工場をつくったのか

①青鳥養護学校の先生の3回の訪問で
②禅のお坊さんの言葉から障がい者の多数雇用を決意
③従業員の50%以上を条件とする
国の心身障がい者多数雇用モデル工場融資制度の新設

3. モデル工場経営で留意した点

①知的障がい者の理解力に合わせた工程の配置
②彼らの親切さを活用して班長制度を設けた
③地域社会の異業種交流、産学連携の活用

4. モデル工場経営が果たす三方一両得の社会的貢献と、渋沢栄一賞受賞

15:45 見学風景

【同社内見学】

16:30 見学風景

バスにて移動中《車中セミナー》経営コンサルタント 鶴田 慎一氏

●経営理念の実践と社風づくり:これ以上の社員教育はない!
●経営者・幹部が見せつける「本気」こそ社員の誇りを生む
●「社会が倒産を許さない会社づくり」こそが自己実現

17:45 東京駅にて解散

開催日・時間 2010年1124日(水)【12:45〜17:45】
参加費 29,400円 (専用バス、資料、消費税含む)
定員 限定30
集合場所 東京駅丸の内口 新丸ビル横
主催 日本経営開発協会:03-3249-0666
関西経営管理協会:06-6312-0691
(担当:山崎)

申込方法

  1. 下記フォームからお申込みください。(必須項目には必ずご記入ください。)
  2. 折り返し参加証・集合場所の地図・請求書をご送付いたします。
  3. 定員に達し次第受付を終了させていただきます。

セミナー参加申し込み

日本理化学工業 現地見学研修会
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