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【平松陽一】組織を動かす経営計画 19

組織を動かす経営計画


19.計画づくりのスタートは

中堅中小企業の年度経営計画が、新しい期がスタートするのに、
まだ作成していないという場面に遭遇することがあります。
その多くが、年度末のギリギリになって経営計画作成に着手している
ということが多いのです。「何でそんなに遅くなったのか」と聞いてみると、

「前期の締めが最終的にどうなるか分からない」
「以前から最終月に作ることになっている」
「予測数値が現場から上がってこない」

…というものがあります。
今期どうなるか分からなければ、その先が決められないという理屈です。
しかし裏返して考えてみるのならば、経営の数値や実績というものは完璧なものはないのです。
曖昧な中で、多分こうなるだろうという決め方をしているのです。
それでも決めていなければならないのが、現実の経営です。

経営計画の作成は、決算の3ヶ月前、1四半期前にはスタートしたいものです。
3ヶ月前にスタートすることにより、期末実績の予測値の精度は上がってきます。
つまり、数値の読みの精度が上がらなければ経営計画がスタートできないのではなくて、
スタートを切れば数値の精度は上がってくるのです。
また、中期計画の場合は、市場調査も必要になってきますので、年度計画をスタートする
半年前から作成することです。
このようになると、年がら年中、経営計画を作成しなければならないという反論が
出てくるのではないでしょうか?
その通りです。
年がら年中経営計画を作成することが経営活動の本質であると考えて欲しいのです。


次回:2017年2月1日 掲載

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