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地域活性化の明日を拓く!

朝日

日本の「おもてなし」は、世界に誇れる文化だと言われます。相手の気持ちになって接するという文化に諸外国の人々は驚き、その「サービス」自体を自国に輸入しようとさえする程です。しかし意外なことに、日本人自身はその素晴らしさを意識していません。

また、日本には色彩豊かな自然があります。ミステリアスな列島の成り立ちから、山々は独特の景色を四季折々で醸し出し、海は多種多様な表情を見せます。「ガラパゴス」というと良い印象を持たれないかもしれませんが、他にないからこそ諸外国の心を惹き付けて止まないのでしょう。そんな自然に魅了された日本在住の外国の方は、その多くがインターネットを通じて「日本美」を紹介しているほどです。

このように魅力に満ちた日本ですが、なかなかスポットライトの届かない場所も数多くあります。そうした地域の持つ深い悩みは、どの様にして解決されるのでしょうか。

京都育ちの溝畑 宏氏は、東京大学法学部へと進学しました。しかし地方出身の人々が故郷に希望を持てない実情を知ることで、「地方は元気になるべきだ」と考えを持ったのです。溝畑氏は自治省へ務めましたが、そこでも地方から情報を強く発信し続けることに重点を置きました。「地方を元気にすることで、日本が元気になる」同省の方から受けた、この言葉に感銘を受けたのです。

そうした下地をもとに、溝畑氏は観光庁長官に就任します。観光立国の実現に向けて、2008年10月には観光庁が設置されました。溝畑氏は2010年から2年間、この観光庁で長官を務めています。

東日本大震災に遭遇したのは、まさにこの時期でした。退官後も溝畑氏は被災地に寄り添った活動を続けています。そこには東北復興をひたむきに考え続けた溝畑氏の「奮闘」があり、何より強い「思い」が込められていることが物語られていると言えるでしょう。

震災の酷い爪痕を考慮して、「自粛」が全国的に叫ばれた時期がありました。しかしその結果、行き過ぎた自粛は力の弱い企業をより委縮させることとなっています。溝畑氏はこの事態を受けて、「自粛をやめよう」と主張。観光復活に力を注ぎ、その活動によって中小企業を助け出そうと考えたのです。

自粛ムードはすぐに消えることはなく、難しい復旧作業は傍で懸命に進められています。そんな中で塞ぎ込んでしまった人々のマインドを、溝畑氏は独自の手法でなんとか盛り上げようと取り組んだのです。気持ちを少しでも明るく、前向きに強く持たせることで困難を乗り越える。そこには、溝畑氏の「おもてなし」の気持ちが働いていたかもしれません。

東北に限らず、地方はそれぞれに多くの課題を抱えています。乗り切るべき試練をポジティブに捉え、力強い明日を創っていこうとしているのです。そんな課題を解決し、秘めたる地域のポテンシャルを花咲かせることは、今後の日本にとって必要なことなのではないでしょうか。

地域活力に光を見出す溝畑氏の講演「地域活性化の明日を拓く!」は、1月18日(金)に茨木市福祉文化会館で開催されます。どうぞ、足をお運びください。