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ボケることなく健康で長生きするには? 白澤卓二氏著「100歳までボケない101の方法―脳とこころのアンチエイジング」

100歳までボケない

「ボケることなく健康で長生きをしたい」というのは、人類共通の願いといっても過言ではないでしょうか。ちまたには様々な健康法や情報が溢れ、抗加齢療法を意味する「アンチエイジング」という言葉を見かける機会も増えています。健康で長寿を実現するには、どのような食生活、生活習慣が必要なのでしょか? 順天堂大学大学院医学研究科・加齢制御医学講座教授の白澤卓二氏の著書「100歳までボケない101の方法―脳とこころのアンチエイジング」(文春新書)は、その秘訣を教えてくれます。

白澤氏は、千葉大学医学部卒業後、東京都老人総合研究所分子病理部門研究員、老化ゲノムバイオマーカー研究チームリーダー等を経て2007年から現職。寿命制御遺伝子の分子遺伝学、アルツハイマー病の分子生物学、アスリートの遺伝子研究が専門で、日本抗加齢医学会理事でもあります。

著書は、「食事編」、「習慣編」、「運動編」に分けて100歳までボケない101の方法を紹介しています。

 

食事はザクロジュース、羊の肉……2日前の日記をつけるのも効果的

例えば、食事編では「何を、どう食べるか? それが問題です」とした上で、ザクロジュースの効用を説いています。白澤氏によると、アミロイドβたんぱくが脳に蓄積すると、周辺の脳細胞を殺してアルツハイマー病が起こるといわれています。このアルツハイマー病を起こすマウスに「ザクロジュース」を飲ませて実験したところ、ザクロジュースを飲ませたマウスでは、脳に沈着するはずのアミロイドβたんぱくの量(面積)が58%も少なかった」とのことでした。また、記憶力低下を予防するには、脳細胞を減らさない、ボケない脳を作るのに欠かせない「カルニチン」が、牛肉の約3倍、豚肉の9倍ある「羊の肉」が効果的であるといいます。

習慣編では、「2日前の日記をつける」ことが有用だそうです。前日のことなら、かなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなるため、それを意識して2日前の日記を書くというのもよい方法です。さらに「生きがい」の有無も非常に重要とのことです。

一方、運動に関しては、「太極拳」がとても効果的とのこと。白澤氏によると、太極拳は、軽く膝を曲げた状態を維持して上体を動かします。動作はすべてゆっくりですが、休みなく体を動かしていきます。中でも、一番鍛えられるのは太ももの大腿四頭筋といわれる筋肉です。この筋肉は体の中でも大きな筋肉で、ここが刺激されると基礎代謝が向上したり、脳が刺激されるそうです。

今からでも間に合う健康・長寿を実現するためのノウハウが満載の本書。不摂生な生活をしている方も、生活習慣を見直そうとしている方にもおすすめの1冊です。