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【平松陽一】組織を動かす経営計画 35

組織を動かす経営計画


35.これだけチェックの大切さ

近藤家では定常的チェックとそれ以外のものに分けてチェックしていたようだ。
経営計画のチェックの中で避けたいのは、定常的なチェックが中心となり、
それに追われ予定時間をそれに費やすことだ。
これは、あまり意味のない経営計画のチェックであると思う。
大切なのは、非定常的なものをいかに行うかというところにある。
前回指摘したように、忙しいだけで利益が出ないというのはあまり好ましい状況ではない。

構造的に経営を変える時には、非定常的なテーマのことが多い。
定常的なチェックは、毎回チェックするものを変えることであり、できるだけ絞り込むことだ。
どうしても決まっている項目を数多くチェックしようとなると、
平面的に流れてしまうことになりかねない。

つまり、定常的なチェック項目は参加者にその意図を読まれてしまい、
そこからは問題点が見つけにくく、それでも何とかと思うと無理押しになってしまうのだ。

そこで、定常的なものは内容を変え、絞り込んで行うことにより、
問題点がとらえやすくなってくるのである。
そして、非定常的なチェックに時間を割くことだ。
どちらの会社でも非定常的なことには手をつけない傾向がある。
決められたことを決められたようにやることの方が楽だからだ。

非定常的なことに多くの時間を割くべきであり、そこから構造が変わり、
忙しいだけで儲からない状態から、余裕が出て儲かるように変えていくべきではないだろうか。

次回:2017年11月15日 掲載

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