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「年収200万円からのマイホーム戦略」榊 淳司著

年収200万円からのマイホーム戦略

年収200万円といえば、月収にして20万円にも届きません。住宅ジャーナリストの榊 淳司氏は本書を通して、そんな人たちにでも「夢のマイホーム」が持てると伝えています。にわかには信じられない話かもしれません。しかし実際にこの本を手に取って読み進めるうちに、それが現実のものであることに気付かさることでしょう。

とはいえ、なにも山間僻地の古民家でも買えと言っているのではありません。榊氏は、ちゃんとした都心の通勤圏内で家が持てるというのです。ただし同時に、「新築物件はやめておきなさい」とも主張しています。

榊氏は新築物件を買うことで高額の住宅ローンに一生を縛られてしまうばかりか、仕事が傾けば抵当として家を一瞬で失い、路頭に迷うことになる可能性まで示唆します。とはいえ病気や災害などを含め、人生は確かに何が起きるか予測などできないでしょう。

しかし住宅ジャーナリストが「買わない方が良い」などと語ることは、それ自体がなんだか矛盾しているように感じます。

そんな榊氏は京都府で生まれ、同志社大学法学部を卒業。その後、四半世紀以上に渡ってマンション分譲を中心とした不動産業界に関わってきました。しかし業界の内部情報を独白したブログが大ブレイクし、2009年からは月刊誌「日経マネー」でコラム「失敗しない不動産投資術」の連載を開始する。数多くのユーザーから、厚い信頼が寄せられています。

本書で榊氏は、4LDKの新築物件を5,400万で買うより、暮らしやすい下町の中古物件を2,000万程で手に入れる方法を紹介。その裏付けとして、内部をすべて撤去して自分たちの希望通りに内装を変えれば、理想のマイホームが実現できると指導しています。確かにこうした発想ならば、たとえ年収が200万円程でもマイホームは実現性を帯びくるでしょう。そんな“目からうろこ”の情報が満載です。

さらに榊はマンションがすでに供給過多に陥っており、いずれ日本が「空き家大国」になるだろうと予測します。そんな予測に基づき、状況に応じた榊氏ならではの「マイホーム作戦」を展開してくれるのが本書です。

 

■「年収200万円からのマイホーム戦略」レビュー

本書は住宅ジャーナリストである榊 淳司氏が、独自の視点から「年収200万円でもマイホームを手に入れる方法」を記しています。

例えば第1章「家の価値はこれから変わる」では、新築物件の資産価値が下がり続けていくと警告を発します。また同時に家を財産として考えるのではなく、あくまでも家族が快適に暮らすためのスペースとして、使い勝手を大切することを語ります。具体的には東京湾沿いに林立する超高層マンションよりも、隅田川を歩いて超えれば日本橋に通えるような下町の中古マンションを探せというのです。

資金がネックとなってマイホーム購入に踏み切れなかった方も、この本を読めば前向きな道が開けてくるのではないでしょうか。