略歴

1972年 岐阜県に生まれる
1987年 岐阜県立岐阜高校入学
      兄の影響で8歳くらいの頃からサッカーをはじめる。
      中学1年の時在籍していた岐阜女子FCでの試合を見た関係者からスカウティングされる。 
1988年 日本女子サッカーリーグ プリマハムFCくノー(現伊賀FC)入団
      ポジションはDF,チームでは、永きに渡りキャプテンを務めた。
1993年 日本女子代表選出
      日本女子代表としてアトランタ五輪ワールドカップなど国際大会に多数出場。
1994年 アジア大会広島出場
1995年 FIFA女子ワールドカップスウェーデン大会出場
      天理大学 体育学部卒業(卒業論文テーマ「女子サッカー選手の性格分析」)
      プリマハム株式会社 入社
1996年 アトランタオリンピック出場
1998年 アジア大会バンコク出場
      プリマハム株式会社 退社、大阪教育大学 教育学部 修士課程 入学
1999年 FIFA女子ワールドカップアメリカ大会出場
2000年 シーズン終了後、惜しまれつつも引退
2001年 大阪教育大学 教育学部 修士課程 修了(修士論文テーマ「女子サッカーの日米比較研究」)
      株式会社電通 入社
      女子サッカー界では珍しくビジネス路線に方向転換。
      マネージメントサイドを含めて外側から女子サッカーの位置を把握し、発展に尽力。
2004年 アメリカ人と結婚
2005年 株式会社電通 退社
2007年 財団法人日本サッカー協会 女子アンバサダー就任
      JFAアンバサダーに女性としてはじめて選出された。
      財団法人日本サッカー協会「心のプロジェクト」 夢先生就任
      NPO法人日本オリンピアンズ協会 代議員就任(4月より2年間)
2009年 順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科入学
      「組織」「女性」「リーダーシップ」をテーマに研究。
2012年〜日本サッカー協会 国際委員
      フジテレビ「FIFA U-20サッカー女子W杯」解説をメインに共同通信でのロンドン五輪なでしこジャパン
      みどころ動画インタビューやテレビ東京「FOOT × BRAIN」出演などメディアでも活躍。

現在    香港在住の欧米人の子どもが多く所属する「香港FC」監督も務めている。

講演テーマ

「なでしこジャパン強さの秘密」
次々に強豪国を撃破して、ワールドカップで優勝を勝ち取ったなでしこジャパン。 彼女たちの強さの秘密は、モチベーションの高さとその維持にあると考えます。 どうすればモチベーションを高く、そして長く維持できるのか、そのために何が必要なのか。モチベーション理論からなでしこジャパンの強さの秘密を読み解き、会社組織や日常生活において応用可能な要素を考えます。

「なでしこジャパンの急成長から学ぶ継続力の大切さ~ここに来るまでの道のり」
日本女子サッカーの歴史を通して、継続することの大切さを伝える講演。 現代表の澤選手や宮間選手等がいつもコメントする言葉~それは「今まで築いてこられた、先輩の分まで頑張る」という言葉。 今のなでしこジャパンの成長の陰には、こうした過去の歴史を支える人の力が大きく貢献されています。 どのようにして、ここまで意思統一しながら成長し続けたのか・・・ヤングなでしこの活躍も含め、日本女子サッカー界経験者が、その継承力の道のりを伝えることで組織や社会で受け継ぐことの意味を教えます。

「なでしこジャパンに見るリーダーシップのあり方」
組織の中で目標を達成するためにリーダーの存在は欠かせません。優れたリーダーのもとでは強いチームが育ちます。 それはサッカーチームにおいても同様です。 しかしながらリーダシップとは何か、リーダーに必要な資質とは何か、と問われると答えに詰まってしまう方も多いと思います。 自身のサッカー選手としての経験や昨今のなでしこジャパンの活躍を通して、リーダーの役割、リーダーに必要な資質についての分析を、学術的なリーダーシップ論と絡めて解説し、みなさんにとってリーダーシップと何か、リーダーに必要な資質とは何かについて考えるきっかけを提供します。

「組織の中で自分を活かす、女性が知っておくべき組織論」
社会に出て働きたい、結婚・出産しても働きたいと考えている女性が増えています。 そして、昨今の少子高齢化の流れや国際潮流を考えれば、これからの日本において労働組織をはじめ、多くの組織で女性の活躍は必要不可欠です。しかしながら、日本ではまだまだその環境が整っているとは言えません。 ここでは組織論を応用しながら、日本の会社や組織において女性がおかれている立場を示し、その中でどのように自分を活かすべきかを考えます。

「<女らしさ>とは何か?~女子サッカーを切り口に~」
みなさんが考える「女らしさ」とは何でしょう?その「女らしさ」は万国共通のものでしょうか? なでしこジャパンのワールドカップ優勝で一躍脚光を浴びた女子サッカーですが、ここまでの道のりは決して恵まれたものではなく、その背景には常に「女らしさ」との葛藤がありました。日本女性にとって「女らしさ」とは自己を表現する大切な要素ですが、これからの国際社会において、海外での「女らしさ」の捉え方を理解しておくことは、コミュニケーションを取るうえで非常に大切と考えます。 自身の香港生活での経験や、外国人たちの女子サッカーの捉え方を切り口に「女らしさ」とは何かを分析します。

「教育機関向け」
夢の力~実現するために必要なこと・夢を持ちましょう ・夢を人に話しましょう ・柔軟性を持ち、人の意見を聞きましょう ・人の意見を、しっかりと自分の中に落とし込んで考えましょう ・「時にはバカになる」 知らないことは素直に認めましょう ・諦めずに繰り返しチャレンジしましょう

「その他の講演テーマ」
「リーダーの資質」
「目標達成のプロセス」
「運を引き寄せる方法」 
「セルフマーケティングの大切さ」
「人との出会いをチャンスに変えろ」
「女性部下育成のために男性が知っておくべきこと」

講演の特徴

女性の立場からの組織論やスポーツ、教育、生き方について、サッカーの経験と理論を合わせた講演は老若男女問わず好評を博している。

実績

<活動>
アジアサッカー連盟 社会貢献委員、日本サッカー協会・アジアサッカー連盟 マッチコミッショナー 順天堂大学大学院 スポーツ健康科学研究科 スポーツ社会学領域 博士後期課程在学 文部科学省委託事業 順天堂大学 チーム「ニッポン」マルチサポート事業 女性アスリート戦略的サポート事業 女性リーダーシップ開発プロジェクト委員

<通算成績>
・代表Aマッチキャップ数 43
・代表試合での生涯得点   6点
・Lリーグ(現なでしこリーグ)優勝 2回
・Lリーグ(現なでしこリーグ)ベストイレブン 5回

<講演実績>
各都道府県青年会議所様 ・東京都税理士法人会様 ・東京都自動車部品組合様 ・早稲田大学様 ・四十四銀行様 ・香港日本人学校(「夢先生」として) ・ニューヨーク日本人学校、ニュージャージー日本人学校、 ・則武若鮎サッカー少年団 ・大分県公立高等学校教職員組合 ・日産労連、 ・第2回岐阜県地域連携推進シンポジウム(パネルディスカッション) ・文京区窪町小学校(心のプロジェクト夢先生として) ・「JOCがんばれ!ニッポン!パーク in 東京ドームシティ」(イベント) など多数

メディア出演

<TV>
フジテレビ「女子サッカーW杯U-20大会」ヤングなでしこ解説、「女子サッカーW杯U-17大会」解説
NHK総合「Sports Plus」なでしこジャパンコメンテーター
テレビ東京「Football Brain」 他多数

著書

“なでしこ”から学ぶ最強のフォロワーシップ』(ルックナゥ)