西村 金一

西村 金一()

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講演テーマ

北朝鮮軍の脅威(核・弾道ミサイル)をどうみるか

北朝鮮は「狡猾外交戦略」により、関係国から膨大な食料や石油の支援を得た。米国からは資金口座の凍結やテロ支援国家指定の解除を得ることができた。その陰では核兵器やミサイルを開発してきた。日本、グアム、アラスカまで到達できるミサイルを完成させ、米国本土まで届くミサイルの完成まで、あと一歩というところまで来てしまった。核兵器も小型化し、ミサイルに搭載できる段階の直前に来ている。北朝鮮の脅威は金正恩体制になっても変わることはない。

中国は今後、軍事力を背景として何をしてくるのか

中国は現在、近代化し増強した軍事力を背景として、強引で危険な動きをしている。だが以前は、中国が相手国の領土を盗み取るあるいは領土・領海への侵入の顕著な行動を起こしたのは、相手国の国力が低下した時、つまり中国の侵攻・侵入にその国が適切に対応できない時だけであった。現在では、相手国の事情に関係なく、なりふり構わず行動している。増強と近代化を続ける中国軍事力の脅威は、10年20年先はどうなる、そして、何をしてくるのか。

中国軍と自衛隊とが尖閣で戦えば

尖閣諸島付近では、海保の巡視船と中国の漁船や監視船・軍艦等がにらみ合い、中国軍艦艇が海自の護衛艦に対し射撃レーダーを照射して威嚇し、中国軍戦闘機が兵器を装備していない自衛隊機に対し約30mまでに接近する挑発行為を行っている。いつ軍事的衝突が起きてもおかしくない。中国は、尖閣諸島に対してどのような行為をするのか。何かがトリガーとなり軍事的衝突が生起するのか。生起した場合、尖閣諸島を巡る紛争はどうなるのか。

自治体、企業および地域コミュニティの危機管理

災害、事件による危機が発生した場合に個人の生命、財産が守られ、組織の存続が確保されるか否かは、関係者の当該危機に対する対応能力の有無に強く左右される。しかも最近では、従来にない新たなタイプの危機の発生が見られ、これらに対応した総合的な危機管理能力の向上が強く求められるようになっている。危機管理をめぐる現在的な事情と要請に対応するため、国、地方自治体、企業、団体における危機管理のあり方を理論とともに実例を交えて解説する。

講演の特徴

1.信頼性ある軍事情勢を話す。
2.20年以上の情報分析経験に基づく。
3.パワーポイントの図により説明する。

プロフィール

1976:法政大学文学部地理学科卒業
1978:陸上自衛隊幹部候補生入隊
1981:陸上自衛隊第1空挺団幹部
1987:陸上自衛隊幹部学校指揮幕僚課程学生
1989:防衛省・自衛隊情報分析官
    防衛研究所研究員
2006:陸上自衛隊幹部学校戦略教官
2008:三菱総合研究所専門研究員
2012:軍事・情報戦略研究所 所長
2013:日本安全保障・危機管理学会理事
2013:日本戦略研究フォーラム政策提言委員

実績

【テレビ】
・フジテレビ新報道2001出演(2013年から)

【講演】
・自治体危機管理監の仕事を予定する自衛官への危機管理教育(平成25年から年間5回)、
 「危機管理の概要と危機事象における状況判断」
・小学校での講義と実演、「学校における図上訓練手法を用いた危機管理」
・NK会(北朝鮮専門のジャーナリスト及び大学教授)、
 「北朝鮮の大量破壊兵器」「軍事の視点から見る北朝鮮とロシア及び中国関係」
・国際情勢研究所主催、学識経験者・専門家による審議員会議委員、
 「中国と日本が尖閣諸島で戦えばどうなるのか」「中国の軍事脅威と日米関係」
・ディフェンス・リサーチ・センター主催フォーラム、
 「北朝鮮情勢」「中国軍事情勢」
・日本安全保障・危機管理学会セミナー、「核実験以降の北朝鮮情勢」
・陸上自衛隊幹部学校幹部高級課程等学生への講師、
 「北朝鮮軍事情勢」「中国軍事情勢」
・公安調査庁及び県警警察担当者への講義、
 「中国は軍事力をは行けとして何をしてくるのか」、「北朝鮮軍事情勢」
・安全保障を学ぶ大学院生・学部生グループ(Cubic Argument)「北朝鮮情勢」など
・陸上自衛隊幹部学校の戦略教官として、「安全保障戦略」「情報」の教育(自衛官の時期)

専門分野

危機管理、国際軍事情勢

主な著書

『手にとるように中国がわかる本』(2008年、共著、かんき出版)
『詳解 北朝鮮の実態』(2012年、単著、原書房)
『自衛隊は尖閣紛争をどう戦うか』(2014年、共著、祥伝社)
『究極の危機管理』(2014年、共著、内外出版)
『防災・危機管理必携』(2013年、共著、自衛隊援護協会)
『中国の軍事戦略』(1997年、執筆協力、東洋経済新報社)
『図解 中国の軍事力』(1996年、執筆協力、河出書房新社)