那野 比古

那野 比古(ナノ ヒコ)

科学技術ジャーナリスト/多摩大学経営情報学部教授

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  • 「ネットワーク社会の展望」
  • 「電子マネーと電子商取引」
  • 「知的所有権~新たな動き」

1936年岡山県生れ。東京大学理学部卒。
新聞記者を経て、現在、多摩大学教授・学長代行として執筆、講演などに活躍中。

著書

「コンピュータ世界の最前線」
「知的所有権」
「人工知能の衝撃」
「コンピュータ・パニック」
「わかりやすい半導体のはなし」
「SIS経営革命」
「東大先端研」
「SISは企業を変える」
「パソコンA級常識」
「これ以上やさしく書けないパソコンのA級常識」

最先端技術動向に詳しく、情報を制する者が市場を制するという。知的所有権問題にも一家言ある。

氏にとって情報スーパーハイウェイ構想はたんなる通信速度の向上ではなく、人類発達史上の火の使用、農耕の導入、蒸気機関の発明、マイクロコンピュータの普及に匹敵するパラダイムの変化、社会の根底を揺がすもの。

『中央公論』(94年12月号)では、インターネットを使って事業体をバーチャル化、優れた個人やチームの能力をフルに活用できるようになれば、もはや大所帯の固定的企業、研究所は必要なくなる。こうして同構想は既存事業の破壊者として登場するのだ。この点の認識を間違えると日本は米国の戦略の真の狙いを見逃してしまう、と論じた。