1975年東京生まれ。
日本女子大学文学部在学中、猪口邦子教授の講演に感銘を受け、
それまでの専業主婦志向だった価値観を変えるべく渡米を決意。
1年間アメリカに滞在、住み込みのベビーシッターとして生計を立てる。
住み込み先のシングルマザーの女性が、育児とキャリアを両立している姿を目の当たりにし、衝撃を受ける。
その時から育児と仕事の両立支援を自らのテーマと位置づける。
帰国後、大学4年時にネットビジネスのインキュベーションを行う(株)ネットエイジにてインターンを経験。
全社営業成績の87%を稼ぎ出すといった偉業を達成する。
1999 年(株)資生堂に入社。
奈良支社に配属後、翌年社内のビジネスモデルコンテストで優勝し、
1年という異例の速さで本社経営企画室IT戦略担当に抜擢。
同社の経営企画・経営改革を進める傍ら、女性が働きやすい社会を実現するために、
インターネットを利用した育児休業者の職場復帰支援サービス新規事業、 wiwiw(ウィウィ)を立ち上げ、
社内起業家として社内外から脚光を浴びる。
日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー2004・キャリアクリエイト部門受賞。
2005年9月に資生堂を退社後、2006年7月に株式会社ワーク・ライフバランスを設立。
女性の育児休業者に限らず、男性の育児休業者、介護休業者、うつ病などでの休業者が
職場にスムーズに復帰することができるようにサポートする仕組み「armo(アルモ)」を開発。
近年増加傾向にある様々な事情で仕事を休まなくてはならない方も復帰後に
きちんと職場でステップアップしていける仕組みを創ることで、
多種多様な価値観を受け入れられる弾力的な日本社会にするべく、日々尽力している。
「armo(アルモ)」は2006年11月に「第3回日本ブロードバンドビジネス大賞」を受賞。
2008 年1月には、設立以来提供してきた「ワーク・ライフバランスコンサルティング」のうち、
大変問い合わせの多い「残業削減」、「育児・介護休業に関するガイドブックの作成」、
「働き方の風土改革」、「ワーキング・グループ社内運営サポート」、「事業所内託児所設置」
についてそれぞれプラン化、案内を開始。
2007年10月1日より東京都新宿区より「ワーク・ライフ・バランス推進企業認定制度」に伴う
区内企業へのコンサルティング業務の委託を受け、行政と連携して中小企業から大企業まで、
企業の規模に関わらず広くワーク・ライフバランスの実現に向けてのサポートを実施している。
そのほかにも、女性の欲しい商品を女性達でつくる「ミアマーノ」と称した女性7人の
企画・コンサルティング集団を結成。
企業の女性向け商品・サービス開発をコンサルティングすることで、女性ならではの視点で
新しい価値を世の中に提供している。
2008年04月には休業者職場復帰支援プログラムarmo[アルモ]メンタルヘルス版を開発・販売開始。
2008年05月には休業者職場復帰支援プログラムarmo[アルモ]介護版を開発・販売開始。
2009年01月にはワーク・ライフバランスコンサルタント養成講座を開講。
2009年04月にはワーク・ライフバランス組織診断の開発・販売開始。
2009年07月にはワーク・ライフバランスコンサルタント加盟制度を開始。
私生活では2003年に結婚。
2年間の日本・アメリカ間での遠距離結婚生活を経て、2006年4月、第一子を出産。
充実したワーク&ライフを過ごす活動的な女性として多くの人から支持を得ている。
「ワークライフバランスとは?」 対象:問わない
「ワーク・ライフバランス」という言葉の意味・意義をお伝えし、参加いただいた方々の仕事面、生活面で実践していただく手法などを交えながら、その実現メリット・効果をご理解いただくためのセミナー。
「経営戦略としてのワーク・ライフバランス」 対象:経営層、管理職クラス
ワーク・ライフバランスは、もはや福利厚生ではなく、企業が生き残るための経営戦略です。
また、ワークとライフの双方を充実させることで、相乗効果を生む取り組みかたがあります。
企業・社会・個人それぞれにとって、今なぜワーク・ライフバランスという戦略が必要なのか、
分かりやすく、楽しくお話します。
「ワークライフバランスの推進~結果を出して定時に帰る時間術~」 対象:全社員
ワーク・ライフバランス(仕事と生活の調和)の考え方について、わかりやすく解説するのと同時に、
「では具体的にどうすればいいのか?」という時間短縮術についても伝授します。
忙しくて時間に追われている、残業が慣例化している職場に特におすすめです。
「残業無しで好成績!6時に帰るチーム術」 対象:管理職クラス
「ワーク・ライフバランス」という言葉の意味・意義をお伝えするだけではなく、著書の「6時に帰るチーム術」をベースに700社へのコンサルティング経験の中から編み出した、短時間で高い成果を出せるチーム術を具体的に紹介します。現場で導入しやすいと大変好評を頂いております。
「あなたが輝く働きかた~秘訣はワーク・ライフバランス~」 対象:一般社員
出産や介護など、ハードルを越えて働き続けるには、コツがあります。
パートナーとのコミュニケーション方法、職場での仕事の進めかたなど、これから両立していきたい女性の
ロールモデルとして、普段の経験談を交えてアドバイスする講座です。
「超実践 プレゼンテーション講座」 対象:問わない
日経アソシエで人気の連載であった、超実践プレゼン講座の内容をぎゅっと2時間にまとめた講座です。
プレゼンテーション力をあげることで、仕事の能率をあげ、商談の勝率をあげることができれば、
余暇や自己研鑽の時間が取れて、ますますビジネスの場で活躍できるようになります。
・2008年まで日経ビジネスアソシエにてプレゼンテーションの極意に関する記事を連載
・2007年7月『新しい人事戦略 ワークライフバランスー考え方と導入法ー 』
(日本能率協会マネジメントセンター)刊行
・2008年2月『結果を出して定時に帰る時間術』(成美堂出版)刊行
・2008年3月『キャリアも恋も手に入れる、あなたが輝く働き方』(ダイヤモンド社)刊行
・2008年9月『あなたが働き方を変えるべき48の理由』(二見書房)刊行
・2008年11月『今や多数派【ワケあり社員】が戦力化するすごい仕組み』(小学館)刊行
・2008年12月『なぜ、あの部門は「残業なし」で「好成績」なのか?「6時に帰るチーム術」』
(日本能率協会マネジメントセンター)刊行
・2009年2月『もう「時間が足りない!」は言わない 1日5分!忙しすぎる毎日から抜け出す習慣術(監修)』
(日本実業出版社) 刊行
・2009年10月『小室監修「小室淑恵のワークライフバランス手帳2010」』(ディスカバー21)刊行
・内閣府「仕事と生活の調和連携推進・評価部会」委員
・厚生労働省「仕事と生活の調和推進委員会」委員
・内閣府 男女共同参画会議 「仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)に関する専門調査会」委員
・厚生労働省「人生85年ビジョン懇談会」参集者
・内閣府「新しいライフスタイルの創出と地域再生に関する調査研究」研究委員会委員
・厚生労働省委託「男性の仕事と育児の両立意識啓発事業 事業企画・実施委員会」委員
・東京都「東京都いきいき職場推進事業認定企業審査会」審査委員
・内閣府「沖縄振興審議会総合部会専門委員会」委員
・内閣府 地域活性化伝道師
・Fathering Japan(ファザーリング・ジャパン)アドバイザリーボード就任
・金沢工業大学客員教授 就任(09年4月より)
・山陽特殊製鋼 アドバイザリーボード
・ソニーマーケティング株式会社 アドバイザリーボード
・タリーズピクチャーブックアワード審査員
・「経済ワイドビジョンe」(NHK総合:毎週土曜日午前9:00-9:49)に出演中