昭和7年、鎌倉市に生まれる。
国学院大学卒業。南日本放送を経て、
昭和38年日本テレビ入社。
以後、「日曜夕刊」「今日の出来事」等のニュースキャスターを30年間つとめる。
平成4年、定年退職。
現在は自分の生い立ちや、親としての体験、病体験をふまえ今の教育、福祉、医療の問題について、
講演活動を続けている。
平成8年10月脳出血、平成13年4月脳梗塞で倒れたが懸命のリハビリによって恢復に努め、
平成9年6月運転免許も取得した。厚生省脳卒中検討会委員も務めた。
学力、偏差値、優秀こそが子育て教育と考え、その一方で善悪の判断一つ育てていない今のあり方の中で、親や大人の本当の役割とは何かをお話ししたい。
急速に進む高齢化社会に国や行政がゴールドプラン、新ゴールドプランなどをかかげ対応するかたわらで、福祉にゆだねるといういい方で老いた親を看ようとしない人たちが増えている。年老いた親を看るのは先ず子。
それを国や行政がどう支えるかがこれからのテーマと訴えたい。
障害を持った人たちも健康な人たちも、みんな同じ、人間すべて能力差を持っている。
互いに助け合い理解しあいながら、生きて行ける様な社会こそが質のよい社会。
そのことをダウン症候群の息子を亡くした親の立場からお話ししたい。
患者は体ばかりでなく心も病んでいます。医療上位の中で患者がどんな思いでいるか、そのことを医師や看護師さんに、子を亡くした親の体験、自ら体験した患者の思いをもとにお話ししたい。
日本の高齢化はスピード、スケールそしてその質の厳しさで世界に比類がないと言われています。幸せな老後は今自分がどう生きるかにかかっているのです。(平成8年、脳内出血で倒れた体験談を含めてお話をします。)
『愛、見つけた』
『愛、ふたたび』
『この愛こだまして』
『いのち、生まれ・生き・老いて』
『愛あればこそ〜在宅介護した1600日の看老記〜』など著書多数。