経歴

1980:東京大学文学部 西洋史学科卒業
1980:毎日放送アナウンサー室 入社
1985:毎日放送報道局記者
1997:毎日放送東京支社メディア開発部
2007:毎日放送退社
2008:小説「全壊判定」朝日新聞出版で作家デビュー

講演テーマ

豊かな節約生活
エネルギーや資源、食料の節約はかつては選択科目だったが、去年の震災以来、必修科目になった。
電気不足も食料自給も皆が節約すればたちどころに無問題。生活の質を落とさずどう節約すべきか。
購買、消費、廃棄の3分野に分けて具体的で有益な情報を提供。
購買……通販、洗剤などの消費財、電器製品の販売の裏側。軽いだましの手口。賢く買うためのチェック・ポイント。
百貨店やスーパーの裏側。悪徳商法はなぜなくならないのか、行政とマスコミの戦い。マルチ商法はなぜすべてダメなのか。
消費……物もちを良くする方法。電気製品、家具、家、衣服など。何年位使えばいいかの目安と、長持ちさせる秘訣。
私が電気代の30%節約に成功したノウハウ。
廃棄……捨てずにとことん使うのは正しいのか。物の捨て時を探る。早めに捨ててよいのは冷蔵庫。リサイクルはどこまでお得か。

人生を変えるアナウンストレーニング
日本人は多くが口下手。テレビ局が新人アナウンサーに実施するアナウンス訓練の基礎を丸ごと伝授。
○ボイストレーニング
・腹式呼吸・息を長く吐く練習・頭蓋骨に共鳴させる・母音の発音・はきはきしゃべる・早口言葉
○スピーチトレーニング
・助詞や述語を明確に・高音から低音への流れを身につける・ひとつの文は短めに・起承転結を厳守・あがらない秘訣
・つかみのテクニック・予測と裏切りの法則
○インタビューテクニック(会話)
・口元をみつめる・決め顔を作る・相づちのテクニック・肯定8割否定2割・自分を客観視して熱くならない・成功体験を記憶する
・芸人に学ぶ面白い表現の蓄積と応用

都市型震災に備える
直下型大地震は必ず来る。阪神大震災の貴重な教訓を今こそ役立てよう。
○日本の地震予知の現状
・政府の地震予知は観測中心・唯一の予知成功例は京大防災研
○阪神大震災を時系列で追う
・いきなり来た大振動・冷蔵庫が走り回った。・ガス爆発の恐怖・消防は対応できない、頼りは隣人・通電火災の恐怖
・横行する窃盗団に備える・13人行方不明の真相・被害状況不明の真実
○建物の耐震性
・全滅した古い和風建築 ・分譲マンションは安全・手抜き建築で死者続出の賃貸マンションとアパート・意外に強い
ツーバイフオーとミニ戸建て
○被災に備える
・水と物資はどうするか・建物補強は今すぐに・安否連絡は公衆電話と2チャンネル
○建物再建
・補修か建て替えか・ヒューザーマンションの悲劇に学ぶ・補修の上限は300万円

実績

【講演実績】
1992:近畿通産局で講演「私の環境保護」
1998:民放連講演会「メディア論」
2006:東京学芸大付属高校で講演「阪神大震災」
2012:世田谷区民講座「節約~もったいない」

専門分野

テレビ局アナウンサーのアナウンス技術論
新エネルギー、リサイクル、生ごみ処理などの環境保護論
悪徳商法やお得な買い物などの消費者問題
住宅の被害と再生を中心にした防災論

講演の特徴

元アナウンサーのしゃべりと、記者としての多様な取材経験を生かし、どのような規模の講演でも聞き手が楽しく満足して
帰って頂ける内容と会話術。マスコミで報道されない裏話もたくさんあり、聞きごたえのあるネタで聴衆を惹きつけます。
直近の世田谷講演では「世の中の有益な情報、裏話がたくさんあった。気さくな雰囲気で質問もしやすく、絶妙なお笑いも
入って、とても有意義な講演だった。もし二回目があればぜひ参加したい」との感想を多くの方から頂きました。(区の報告書あり)

主な著書

『全壊判定』(朝日新聞出版)
『あなたもアナウンサーになれる!』(講談社)
週刊現代「テレビよ、誇りはあるか」
週刊朝日「風量発電に夢を賭けた男」
週刊現代「東大経済卒の30年」
週刊現代連載「テレビオヤジ」