足立 辰雄

足立 辰雄()

  • 無料ご相談
  • 候補に入れる
  • 印刷をする

略歴

1976年 大阪市立大学商学部卒
1980年 立命館大学大学院経営学研究科修士課程卒(経営学修士)
1983年 立命館大学大学院経営学研究科博士課程単位取得退学
1988年 宮崎産業経営大学経営学部助教授
2000年 京都創成大学経営学部教授
2007年 近畿大学経営学部教授
2018年 近畿大学定年退職

講演テーマ

「日本的なCSRで宝船をつくろう」
今では世界標準になったCSRだが、世間向けのパフォーマンスに止まったり、日本企業が歴史的に蓄積してきた優れた企業倫理感を見失っている企業も少なくない。国の伝統や歴史を踏まえた日本的なCSRを創造することで企業組織を「宝船」のように強化し社会的な信用と成長を得られる方法を紹介する。 

「CSR優良企業をお祝いするイベントの組織化」
公正な基準で選出されたCSR優良企業を密室で表彰するのではなく、市民ぐるみでお祝いし、CSR優良企業を見える化する。そのためのステージをその地域の最大のお祭りで優良企業経営者をメディアをあげてお祝いする。大阪で言えば、天神祭で宝船を進水させ、そこに7福神のコスチュームを着た経営者が乗船するというもの。子供達もあのような社長になりたい、あのような会社に入りたいと思うだろう。教育への効果、地域住民へのCSR企業への信用の拡大、など相乗効果は絶大です。CSRを単なる点で見るのではなく、2次元、3次元で捉えると、CSRイノベーションにつながるであろう。

「CSRの経済的価値と非経済的価値をどう考えるか」
CSRは、これまでの企業価値観を覆すものです。経済的価値に比重を置いていた時代から非経済的価値(環境や社会、人権)にその比重を移しています。なぜ、非経済的価値が重視されているのか、企業はそれにどのようにコミットして、経済的な価値も実現できるのかが問われています。実は、日本企業は東日本大震災時の被災者への支援など非経済的価値に対する大きな許容力を持っています。経済的価値と非経済的価値の両立を自社のビジョンと経営計画に盛り込めるかどうかが問われています。

「エジソンのリーダーシップとは」
19世紀末から20世紀にかけて電灯や蓄音機の開発で活躍した発明家エジソンは、世界最初の集団的な研究所をつくり、多彩な技術者や数学者などを統率して、発明と特許の量産体制を創造しました。また、競合するガス灯に対してどのようなマーケティングを行ったか、競争で勝つためのどのようなシナリオを書いたか、を紹介します。正規の学校教育を受けなくとも論理的な解決策と豊富なアイディアにおいて傑出した人物であった。エジソンの若い頃の電気事業への格闘と市場創造で発揮したビジネス・リーダーシップを再考します。

講演の特徴

聴講者の階層や講演に求めるニーズを踏まえた上で、講師から伝えたいメッセージを準備する。パワーポイントも使うが、聴衆とのサプライズでの質問を受けたり質問したりして、参加型の講演が得意。昨年の講演実績では、参加者の感想文で高評価をいただいている。

専門分野

CSR経営/環境経営/経営管理論/経営史

実績

・大阪府商工会連合会CSR経営推進委員 
・東大阪市CSR経営表彰事業委員長 

<講演>
東大阪JC、東大阪商工会議所、大阪府商工会連合会の研修会など多数。

著書

マンガでやさしくわかるCSR』共著
ビジネスをデザインする』編著
サステナビリティと中小企業』編著
CSR経営の理論と実際』共編著
サステナビリティと経営学』共編著
原発・環境問題と企業責任
環境経営を学ぶ